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猫が活用される“ことわざ”こんなにあるんかいコノ人気者!

 

干支に猫が参加してない事に疑問を持たれてる方って本当多いですよね、わからないけど。

“なぜ犬がいて猫がいないんだ!”
“ネズミより猫の方が人気あるだろ!”
“え?トラは一応ネコ科だ?、、、うるさーい!普通の猫がいいの!”

と、不満を持たれる気持ちもわからなくありません。
だがしかし!干支になんて参加しなくても猫が人気なのはゆるぎない事実。

僕らが生まれるずっと前から猫は愛され、そしてこの綺麗な日本語の“ことわざ”によく使われてる事がわかったんだ。

因みに犬と比べると3倍以上もあるぞ。勝利!

犬なんて歩いてると棒に当たっちゃうからね。

今回はそんな猫が登場するたくさんの“ことわざ”の中から、比較的有名なのを紹介したいと思う。是非普段の会話の中でも活用してほしい。

【ことわざって何?】

平成になって生まれた若者、令和になって生まれた新生児たちはきっと知らない人が多い、多くなるであろう。“ことわざ”は、昔から言い伝えられてきた“教訓”や“風刺”、“知識”などを含む簡潔な言葉のことを言うんだ。

例えば、今の時代だとSNSが主なツールになっていて、Twitterで相手の顔を見ず好き勝手にコメントを残す事が出来るよね。
弱い人や臆病者は、面と向かって相手になーんも言えないから陰でこそこそと虚勢を張って強がって、相手の悪口を言いまくる卑劣な屋奴らなんだ。
そんな人たちを“ことわざ”でいうと「負け犬の遠吠え」って言うよ。

海外でも“ことわざ”はあって、会話が途切れシーンとした沈黙になる時になんて言うか、
“天使が通った”って言うんだ、さすがオフランス、なんだかお洒落ザマス。

言いたい事を短く言える利点もあるし、皮肉も効いてるからTPOに合わせて活用すれば効果は抜群だ!
それでは早速、猫のことわざを紹介していこう。

■猫に小判

これはきっと聞いたことある人いるんじゃないかしら、有名だね。
意味は、“価値のわからないお前さんにいいもの与えても意味がない”ってたとえ。
なんだ?猫がちょっと馬鹿にされてるみたいだぞ。。

■猫の手も借りたい

これも有名だね、意味は、“めちゃくちゃ忙しい!誰でもいいから手伝ってー!”ってたとえ、
なんだ?これもちょっと猫馬鹿にされてないか?猫に手伝って欲しいなんて無礼な!

■窮鼠(きゅうそ)猫を噛む

これは、“絶体絶命の窮地に追い詰められた時、弱い者でも強い者に逆襲することがある”というたとえ。 ・・・、猫が弱いとでも?あんなに運動神経がいい猫はいないし、ネコ科動物は本能的に狩りをするんだぞ、最強だぞ!

■犬は三日の恩を三年忘れず、猫は三年の恩を三日で忘れる

意味は、“猫は三年間飼ってやってもその恩を三日で忘れてしまう。猫はつれない動物である”というたとえ。
まず“飼ってあげてる”って所からおかしいよね、お世話させて頂いているんですから我々人間は。

■借りてきた猫

意味は、“いつもと違って大人しいこと。ふだんと違い、小さくかしこまっていること”のたとえ。
猫は警戒心が強いからね、大人しいんじゃないの、置かれた現状を把握する為に全神経を収集させているの。

なんだかあんまりポジティブな内容の“ことわざ”がないけど、まだ全然紹介しきれてないな。
今後、数回にわけて紹介していきたいと思う。

皆もお気に入りのことわざがあったら教えてな!

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