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猫の遺伝子検査を試してみた~申し込み編~

このシリーズでは、うちの猫に遺伝子検査を実際に受けてもらいました。遺伝子検査をすれば将来罹患しやすい病気がわかるので、予防対策などに役立ちます。

 

皆さんは年に一度の健康診断をされてます?

自分は働く会社の決まりで健康診断を毎年必ず受けていますが、大きな文字で”肥満”って書かれるのが目に見えてわかっているので、受診したくありません。血を抜くの怖いし。

ペットを飼われてる人の中には、人間の4倍のスピードで歳をとる猫の健康診断をされた事がある方もいらっしゃるでしょう。

歳をとるのが早い分、免疫力が低下し、病気などにもなりやすくなる恐れがあるので、大事な事だと思う。

では、”遺伝子検査”を知っているかい?

最近よく耳にするペットの為の遺伝子検査、はたしてどんなことがわかるんだい。

まず遺伝子検査とは?

遺伝子検査とはDNAの情報を読み取り、ガンなどの病気のリスクや、体質などの遺伝的傾向を知る検査なんです。そして、検査の結果を知り、生活習慣や環境の改善などのキッカケとなり、かかりやすい病気を未然に防ぐように出来るんだ。

なんでも、ペットの個性を知るために、遺伝子情報が役立つらしい。
遺伝子には様々な情報が含まれていて、「病気のなりやすさ・気質・毛色や様々な体質」などの個体差が遺伝子の違いから起こる事がわかっているんだ。

遺伝子検査で何がわかるの?

病気のなりやすさ。

これを知ってると知らないとでは雲泥の差があると思う。なりやすい病気を知っていたら前もって対策が出来るからね。

猫は話せないから、すごい役立つと思ったのだ。

我が家のおてんば猫はいつも部屋中を走り回ってるから健康だと思うけど、少しでも元気に長く過ごして欲しいから、遺伝子検査をする事にしたぞ。

今回、依頼をしたのはココ。Pontely(ポンテリー)

選んだ理由はサイトの作りがごくシンプルでとても見やすい。

そして郵送キットで自宅で検査する事が可能だからだ。

また、遺伝子検査をするメリットも細かく記載があるからとても分かりやすいぞ。

検査の手順は、

①申し込み→②検査キットが送られてくる→③粘膜の採取→④送付して検査依頼→⑤2週間程で検査結果のお知らせ

ごく簡単&スムーズで楽そうだ。

申し込みの流れ

さっそくポチっと申し込みをした。

すると、飼っている猫の名前、検査プラン、猫種を入力する画面になるぞ。

なんだか我が家のペットの名前を入れるのは恥ずかしいが、”チコ”と入力。

「猫種を検索」をクリックすると、色々な猫の種類が表示されるぞ。

因みに我が家のおてんば猫は保護猫の為、種類など不明だ。

だから検索結果に猫種が表示されない為「雑種・保護猫」と入力をさせてもらった。

その前に大事な事を忘れていた。

ポンテリーでは複数種類の遺伝子検査があるぞ。

違いを見てみると、必須とは別に、オススメの検査もしてくれるとの事だ。

金額もけっこう変わってくるから、とりあえず一番安いプラン”必須の遺伝性疾患を検査”【5000円】にした。

”この手の申し込みは、名前とか住所入力するのが面倒なんだよな”

と思っていたが、なんと“AMAZON PAY”が利用できるではないか!令和。

簡単簡単。

支払いも済ませ、申し込み完了。

後は検査キットが2日前後で送られてくるのを待つだけだ。

因みに折り返しメールは迷惑メールフォルダにバッチリ入っていたから気を付けてね。

まとめ

申し込みも簡単で、なんら難しい事はなかったぞ。

我が家みたいに、まだ子供、幼い猫を飼われてる方は特にいいんじゃないかしら。

5000円で今一緒に生活しているペットのかかりやすい病気がわかって、その対策が事前に出来るのは安いし、試してみる価値はあると思う。

次回は検査キットを実際に我が家のおてんば猫に利用してみたいと思う。

 

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