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猫の遺伝子検査を試してみた~検査編~

朝、布団から出るのが辛くなってきった季節になりましたね。

この時期になると猫の体毛もモッフモフになり、触れるのが楽しみな反面、抜け毛も増え衣類に毛が付きまくるのでちょっとめんどくさい季節です。コロコロは欠かせません。

そんな事はどうでもいいんですよ。

以前申し込んだ“遺伝子検査キット”が無事に届きました。

小洒落たシンンプルなデザインで、検査キットが入ってる様には見えないぜ。

早速、封を開け中身を確認するとこんな感じ。

中に入っていたのは説明書と返信用の封筒。

そして、検査するっぽい奴だ。先に綿棒がついている。

ちゃんと名前も書いてあって検査するっぽさがより高まった。

意外と中身はシンプルだった。

説明書を読むと、何やら“検査するっぽい奴”を猫の歯茎にこすりつけるだけ、以上との事だ。

“なんだ、意外と簡単じゃん”と思うかもしれないが、相手はこのおてんば猫(暴れ猫)である。

本日もやる気はマンマンだ。

“これは時間がかかるぞ“本能がそう感じたのを覚えている。

早速、我が家のおてんば猫を捕獲し検査を始めようとしたが、何かを察したのか暴れて言う事を聞いてくれない。

捕まえる→暴れ噛みつく→解放する→逃げる→捕まえる→暴れ噛みつく→解放する

これを30分位繰り返した。

“これじゃいつまで経っても検査が出来ない!“とモチベーションが下がりかけたので大人を2名追加投入した。

子猫1匹に大人3人。流石は我が家のおてんば猫(暴れ猫)レベルが違う。

全力で嫌がる。この小さな身体のどこにこんなパワーがあるのだろうか。

安全の為、タオルで身体を巻いて再度トライをした。

が、大人しくなる様子はなく暴れまくる。

”何をするんだ貴様ぁ!”とお怒りになられているようだ。

”すぐ終わるから!すぐだから!”の懇願にも聞く耳をもってはくれない。

すんごい不細工な顔になってる。

何とか歯茎に綿棒をあてがえ、採取する事に成功した。

あとは返信用封筒に入れ、ポストへぶち込めば終わり。

検査結果は約2週間後にWEBで確認をする事が出来るとの事だ。

説明書にQRコードの記載があるから、そこからアクセスするとスムーズにスマホから確認が出来るぞ。

まとめ

暴れて大変だった。

猫にもよると思うが、我が家のおてんば猫はこういった事をされるのが大嫌いらしい。暴れてとても一人では対応できなかった。。。

しかし検査自体は数秒あればできてしまうものだし、小難しい事は何もない。

我が家の猫は至って元気だから何もないとは思うが、結果は気になる。

次回は検査結果を報告したいと思う。

どうしたらおてんばっぷりが収まるのかしら、、、女の子なのに、、、

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