記事内に広告を含みます

猫の遺伝子検査を試してみた~結果報告 編~

前回、我が家のおてんば猫の遺伝子検査を実施し、その結果待ちの状態だったと思う。

口内の粘膜を採取するだけだってのに、あんなに大暴れをするなんて、、、

“二度とやりたくない”とその場にいた誰もが感じたのは確かだ。

そんなこんなで遺伝子検査をしてくれたPontely(ポンテリー)より封書が届いた。

検査キットを送りなおして10日前後で結果が届いたと思う。想像より早かった。

中身は至ってシンプル。

なんだか満面の笑みを浮かべ全力疾走をしている犬のポストカードチックな物も入ってる。

しかしそれよりも遥かに気になるものが同封されているではないか。

WEBで申し込み時に設定した猫写真がカードになってる!

これはなかなか嬉しい!

嬉しいんだけど、カードになるのなら前もって言って欲しかった。

なぜならもうちょっとちゃんとした写真を選ぶから、、、

適当な写真を選んでたから、、、でもコレはコレでなかなか好き。

そんなこんなで検査結果は書類での確認が出来なく、WEBで確認をする必要があるみたいだ。

付属したカードに記載のあるアカウントでPontelyへログインを試みる。

するとこんな画面が表示されるぞ。

猫の画像をタップすると、検査結果の画面に移行するぞ。

我が家のおてんば猫の顔面アップ画像が現れた。

この画像をタップすると、次のような画像が表示された。

【検査結果概要】

そう、私はこれが知りたかったんだ。

元々保護猫だった我が家のおてんば猫がどんな病気になりやすいのかを前もって知っていたかったのだ。

今回検査を依頼したのは【先天性遺伝子疾患】の中の【多発性嚢胞腎(PKD)】

”クリア”となっているから大丈夫なのか?

更に画面をスクロールしていくと、なりやすい病気の傾向を図を使って教えてくれる。

ちょっと見かたが良くわからない。

白なら白!黒なら黒!ってハッキリ言って欲しい。

更に画面をスクロールすると、判定結果と病気のなりやすさが表れた。

ちょっとなりやすいんかい!

しかし概要と予防と対策もしっかりと明記してくれている。

不安な人は熟読して出来る対策を取った方がいいかもね。

因みに今回検査をしてもらった【多発性嚢胞腎(PKD)】には根本的な治療法はなくらしい。

だから対策は、定期的な健康診断で病気の早期発見をする必要があるとの事だ。

まとめ

この様に、意外とシンプルに検査は出来、結果はWEBで確認するといったなんかハイテクな感じにあっている。

他の病気も知りたい時は+プラスで費用を支払えば検査をしてくれるみたいだ。

とにかく、今は変な病気になっている事はないので一安心だが、暴れ猫の事だからケガをしないか心配だ。

皆も溺愛する猫が病気になっていないか、どんな体質なのか知りたかったら是非Pontelyを試してみて欲しい。

病院に連れて行ったりする必要もないから、忙しい人でも気軽に利用が出来ると思うぞ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました